Skip to content

Latest commit

 

History

History
106 lines (73 loc) · 3.61 KB

README_ja.md

File metadata and controls

106 lines (73 loc) · 3.61 KB

Translations: English (en) 日本語 (ja)

atom-ide-deno

deno language serverによる、Atom-IDEのdenoサポート

これは（denoチームではなく）コミュニティによって製作されたパッケージです。

screen shot

使い方

  1. deno 1.6以上をインストール
  2. この拡張機能をインストール
  3. atom-ide-baseパッケージをインストール

⚠️ atom-ide-uiパッケージは非推奨になりました

⚠️ atom-ide-javascriptパッケージはNode.js用です。この拡張機能とは関連がありません。

atom-IDEについてはこちらを参照。

インストール

設定＞インストール＞atom-ide-denoで検索＞インストール

または、コマンドラインで以下を入力

apm install atom-ide-deno

機能

atom-languageclientの実装済みリストとdenoの実装済みリストの両方で利用可能となっている機能が使用できます。

設定

設定の構成はvscode_denoと同様です。

  • lsp flags
    • Enables language server: Language Serverをオンにするかどうか
    • Enables code lens implementations: コードレンズの設定（現在Atomではサポートされていません）
    • Enables code lens references: コードレンズの設定（現在Atomではサポートされていません）
    • Enables lint: lintを有効にするかどうか
    • Path to import-map: import-mapへのファイルパス（相対パスはプロジェクトフォルダを起点に解決されます）
    • Path to tsconfig: tsconfigへのファイルパス（相対パスはプロジェクトフォルダを起点に解決されます）
    • Enables unstable: コードの型チェックに不安定なAPIを用いるかどうか
    • Deno path: Deno実行ファイルへのパス

tips

lspでdomを有効にするtsconfig.json

{
  "compilerOptions": {
    "allowJs": true,
    "esModuleInterop": true,
    "experimentalDecorators": true,
    "inlineSourceMap": true,
    "isolatedModules": true,
    "jsx": "react",
    "lib": ["deno.window", "dom", "esnext"],
    "module": "esnext",
    "strict": true,
    "target": "esnext",
    "useDefineForClassFields": true
  }
}

ルートをプロジェクトフォルダに合わせるimportMap (プロジェクトフォルダ直下に置く)

{
	"imports": {
		"/": "./",
		"./": "./"
	}
}

プロジェクトごとに異なる設定を利用する

project-configやatomic-managementなどの外部パッケージを利用します。

デバッグモード

ctrl-shift-iでコンソールを開き、以下のコマンドを入力

atom.packages.activePackages['atom-ide-deno'].mainModule.isDebug = true

⚠️ importMapやtsconfigを編集した後は、手動でエディタを再起動するか、オプションを編集してLSPを再起動してください。

貢献

コントリビュートはお気軽にどうぞ。 このパッケージの開発を引き継ぎたい人はお気軽にお声がけください。

ライセンス

MITライセンスです。