Releases: b-editor/beutl
BEditor 0.1.4
変更
- プラグインの設定を保存するApiを追加。
- プラグインの設定にenumを使えるようにした。
- エンコードの設定のUIを変更。
- LUTエフェクトを追加。
- ショートカットを編集できるようにした。
- プラグインをアップロードする機能を追加。
- クリップの長さを動画/音声に合わせる機能を追加。
- シーンの最大フレームを設定できるようにした。
- 現在のフレームの音量を表示できるようにした。
- クリップの音量を表示できるようにした。
- タイムラインを修正。
- レンダリングにOpenGL, Skia, Direct3D11, Metal, Vulkanを選べるようにした。
- プレビュー画面の背景を設定できるようにした。
- カラーピッカーを変更。
- カラーパレットを追加。
- クロマキー, カラーキーを修正
- 簡易的なセットアップウィンドウを追加
- 縁取りエフェクトを変更
- ぼかし系エフェクトのプロパティを追加
- 境界ぼかしを追加
- エフェクトを検索できるようにしました
- 設定ファイルを Windowsは
C:\Users\user\AppData\Roaming\BEditor
に Unixは/home/user/.config/BEditor
に保存するようにした - プレビュー画像を拡大表示できるようにした
- Windowの位置を記録できるようにした
- ポリゴンにライン幅を設定するプロパティを追加。
インストール方法
バイナリ
BEditorSetup.exe
beditor_win-x64.zip
Windows向けのインストーラーと実行ファイルなどを圧縮したZipファイル
Windows 11とWindows 10で動作を確認しました
beditor_0.1.4-1_amd64.deb
beditor_linux-x64.zip
Debianパッケージと実行ファイルなどを圧縮したZipファイル
Ubuntu 18.04で動作を確認しました
beditor_osx-x64.zip
実行ファイルなどを圧縮したZipファイル
macOSを持っていないため動作確認がまだです
PluginDevelop.zip
プラグイン開発に必要なNugetパッケージ群
BEditor 0.1.3
変更
- 動画ファイルの入出力を拡張機能で追加するように変更。
- シーン, クリップ, エフェクトを追加するダイアログを追加。(#171, #172, #173)
- キーフレームのあるプロパティを読み込んだときに例外が出るのを修正。
- アライメントを設定するエフェクトを追加。(#175)
- 通知機能を追加。(#191)
- 極座標変換エフェクトを追加。(#185)
- プラグインのインストーラーを追加。 (#198)
- スタートウィンドウを追加。 (#175)
- テキストオブジェクトの "個別オブジェクト" を削除。
- 音声オブジェクトの座標プロパティを削除。
- Idが重複する可能性があったので修正
- タイムラインの目盛りを横幅を超えたとき表示しないようにした
- クリップの移動を修正
2021-05-31 22:00までにインストールした人へ
起動出来ないバグ、パッケージをインストール出来ないバグを修正したので再度インストールしてください
BEditor 0.1.2
変更
- 動画出力、音声出力機能を追加
- 角丸矩形をSkiaから自分で実装したものに変更
- 内側シャドウ エフェクトを追加
- 不透明度を反転するエフェクトを追加
- 設定のUIの項目を縦に並べるように変更
- ローカライズした文字列を修正
- イージングの設定を開いた時に強制終了する不具合を修正
- エフェクトの順番を変更したときに強制終了する不具合を修正
- IDをコピーするメニューを追加
- WPFからの移植
- プラグインを読み込むかのダイアログを実装
- プラグインの設定UIを実装
- 無効なプラグインのUIを実装
- ObjectViewerを実装
- OpenCVのエフェクト
- ガウスぼかし
- ぼかし
- メディアンぼかし
インストール
Windows
setup.exe
をダウンロードしますsetup.exe
を実行してインストールします
Debian
beditor_0.1.2-1_amd64.deb
をダウンロードします- 以下のコマンドを実行します
# FFmpegがインストールされていない場合
sudo apt install ffmpeg
sudo apt install "beditor_0.1.2-1_amd64.debへのパス"
配布バイナリ
- beditor_0.1.2-2_amd64.deb - Debianパッケージ
- beditor_*-x64.zip - 実行ファイルなどを圧縮したもの
- setup.exe - ClickOnceで作ったWindows向けのインストーラー
追記 (5/1/2021 5:15 PM)
プロジェクトが作成できない不具合が発生したので修正したものに置き換えました。(#179 )
BEditor 0.1.1
変更
- 日本語環境のLinux系OSで起動できない不具合を修正
- Gpuでの画像処理に対応
- プロジェクトの要素をGuidで管理するように変更
- FilePropertyのModeがプロジェクトファイルから復元されない不具合を修正
- タイムラインの目盛りを追加
- ColorDialogが強制終了するのを修正
- プレビュー中にUIが固まるのを軽減
- ツールバーに表示されないオブジェクトを追加できない不具合を修正
- キーフレームの編集UI追加
インストール
Debian系OSにはパッケージがあります
Debian
beditor_0.1.1-1_amd64.deb
をダウンロードします- 以下のコマンドを実行します
sudo apt install "beditor_0.1.1-1_amd64.debへのパス"
- GUIから起動できます
起動方法
Windows
beditor_win-x64.zip
を展開します。
中の beditor.exe
を起動します。
macOS
FFmpegがインストールされていない場合は以下のコマンドを実行します。
brew install ffmpeg
beditor_osx-x64.zip
を展開します。
中の beditor
を起動します。
Linux
FFmpegがインストールされていない場合は以下のコマンドを実行します。
# Debian
sudo apt update
sudo apt install ffmpeg
# Red Hat
sudo dnf install ffmpeg ffmpeg-devel
beditor_linux-x64.zip
を展開します。
beditor
ファイルのプロパティから プログラムとして実行 にチェックします。
中の beditor
をターミナルから起動します。
配布バイナリ
- beditor_0.1.1-1_amd64.deb - Debianパッケージ
- beditor_*-x64.zip - 実行ファイルなどを圧縮したもの
- setup.exe - ClickOnceで作ったWindows向けのインストーラー
BEditor 0.1.0 Preview.1.0
変更
- アイコンを変更
- クロスプラットフォームに対応 (検証済み: Windows10 19042.928, Ubuntu 20.04.2 LTS)
- テキストの描画が改行に対応
- エフェクトの追加
- 二階調化
- 明るさ調整
- コントラスト調整
- 拡散
- ガンマ調整
- グレースケール
- ネガポジ
- RGB調整
- セピア
- Xor
- ライトの実装
- オブジェクトの追加
- 3Dオブジェクトの実装
- 音声オブジェクトの実装
- フレームバッファ
- リスナーオブジェクト (要調整)
- OpenALの音声出力
- プロジェクトファイルをJsonに変更
このリリースはプレビューバージョンです
このリリースはプレビューバージョンです。
起動しないなどの不具合は修正版を現在のバイナリと置き換えますが、バクは次のリリースで修正します。
起動方法
Windows
beditor_avalonia_win-x64.zip
を展開します。
中の beditor.exe
を起動します。
macOS
以下のコマンドを実行します。
brew install ffmpeg
beditor_avalonia_osx-x64.zip
を展開します。
中の beditor
を起動します。
Linux
以下のコマンドを実行します。
# Debian
sudo apt update
sudo apt install ffmpeg
# Red Hat
sudo dnf install ffmpeg ffmpeg-devel
beditor_avalonia_linux-x64.zip
を展開します。
beditor
ファイルのプロパティから プログラムとして実行 にチェックします。
中の beditor
をターミナルから起動します。
トラブルシューティング
Linux
Linux系OSで起動出来ない。
FontManager系の例外(*)が発生している場合、
OSの言語を英語に変更すると起動できます。
(*) 出力のスタックトレースにFontManagerが含まれていたら該当します
BEditor 0.0.5
変更
- スタートウィンドウを追加。
- タイムラインの表示非表示がわかりやすくなりました。
- OpenGL4に移行しました。
- クリップの分割機能を追加。
- 多重オブジェクトを追加。
- ファイルの参照を相対パスで保存可能にしました。
- 作成系ウィンドウを変更しました。
- クリップが重ねられないようにしました。
- 使い方のページを追加。
- FFmpegを自動でインストールする機能を追加。
- ログ機能を追加。
- 依存ライブラリのライセンスを追加。
- エフェクトを追加。
- カラーキー
- クロマキー
- マスク
- 線形グラデーション
- 円形グラデーション
注意点
- 音声再生のAPIを OpenAL/FFmpeg に移行しているため音声オブジェクトは使えません。
- 名前空間を変更したため、BEditor 0.0.4以前のプロジェクトは利用することができません。
- OpenGL4に移行したため3DObjectとライトの実装はまだです
配布するバイナリ(修正版)
- beditor_005_x64_modified.zip : 64bit向け ランタイム同梱
- beditor_005_x86_modified.zip : 32bit向け ランタイム同梱
- beditor_005_modified.zip : ランタイム依存 .NET5が必要です
BEditor 0.0.4
- 角丸四角形の追加
- Polygonの追加
- UIの変更
- 再生機能の追加
- 音声ファイルの読み込み
- 動画ファイルの入出力
- SkiaSharpを使った画像処理に変更
- 設定項目の追加
- 背景色を変更可能に
- 読み込むフォントのディレクトリの指定(Jsonから変更可)
- 読み込むプラグインの選択
配布するバイナリ
- beditor_004_x64.zip : 64bit向け ランタイム同梱
- beditor_004_x86.zip : 32bit向け ランタイム同梱
- beditor_004.zip : ランタイム依存 .NET5が必要です
既知のバグ
- 開始時にフォント読み込みが終わらない場合はソフトを閉じてuser/setting.jsonのIncludeFontDirの1つ目の要素を削除してください
- プロジェクトの作成時にDllNotFoundExceptionがスローされる場合は OpenAL をインストールしてから再度作成してください
BEditor 0.0.3
- ランタイムが.NET5になりました
- 3Dオブジェクトの追加
- シーン, クリップを管理するObjectViewerを追加
- クリッピング, 領域拡張エフェクトの追加
- 光源エフェクトの追加