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[jsk_footstep_controller]footcoords.cppのpublish_odom_tfの仕様について #681
Comments
#624 と、書いたらアサインされていた。 |
あ、本当ですね。 |
せっかくなので、tfのodomを止めて、どういう風に使うつもりか書いてみて下さい。 そもそも、footcoordsのノード自体を上げないという選択肢は無いのか? はどうだろうか? |
robot_pose_ekfに/odomのtopicとvisual_odometryを入れて、研究会で話に出たようなodomの統合を試してみたいので、footcoordsがodom->rootlinkのtfをbroadcastしないようにする必要がありました。 footcoordsを上げないという方法でもいいのですが、BODY->groundなどのtfも消えるので、もし他のノードに影響がでたら面倒なのと、rosparamで切り替えられる方が便利だと思ったので、publish_odom_tfを使おうとしました。 publish_odom_tfはodomのbroadcastをon/offするほうが自然だと思ったので、あえてbroadcastし続ける仕様になっているのには特別な理由があるのではないかと考えたのですが。 |
もうちょっと具体的に、robot_pose_ekfのインプットとアウトプットの接続を教えてください。 robot_pose_ekfについては、covarianceがそれなりの正しさで入っていることが期待されていそうなので、 |
robot_pose_ekfがsubscribeする/odom、/voのそれぞれにhrpsys_ros_bridgeの出す/odomのtopicとrtabmapの出すvisual_odometryのtopicを用いて、それらを統合したodomをtfへbroadcastさせようと考えています。 robot_pose_ekfは同時に/odom_combinedというtopicを出すようですが、nav_msgs/Odometry型ではないので、既存のノードがこのtopicを用いることはないと思います。 covarianceについては全く注意を払っていませんでした。 HRP2の場合は/imuのorientationの値がYaw軸回りについては信用できないので、robot_pose_ekfには使わないつもりです。 |
HrpsysSeqStateROSBridge内で入っている/imuのcovarianceは昔から使われていた特に根拠のない値だった記憶があります. なおlocalizationで使っているcovarianceの値は実測から求めて https://github.com/jsk-ros-pkg/jsk_robot/blob/master/jsk_robot_common/jsk_robot_startup/src/jsk_robot_startup/OdometryOffset.py で上書きしたものを使っています(HrpsysSeqStateROSBridgeやvoから出てくる生の値は使っていない) |
ありがとうございます。 |
footcoords.cpp内にはpublish_odom_tfというparamがあるのですが、これをfalseにしても、odom->root_linkへの変位0のtfが出続けるようです。
publish_odom_tfをfalseにした時に単純にodom->root_link間のtfを出さないようにするほうが、footcoords以外のodometryを使用してtfを出したいときに干渉しないので便利だと思うのですが、この仕様には何か理由があるのでしょうか?
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