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主要パッケージ
AnimeToolboxはUnityのPackageManagerを通じて、アニメに必要なすべての機能を提供しています。以下がAnimeToolboxに含まれているUnityパッケージです。
洗練されたカメラワークを実現するためのモジュールです。ターゲットのトラッキングやコンポジション、カメラのブレンドなど多くの機能があります。(ドキュメント)
高精細な映像を実現するための描画パイプラインです。ComputeShaderが使えるプラットフォームに向けて作られています。(ドキュメント)
幅広いデバイスで利用可能な描画パイプラインです。カスタマイズのしやすさの面でも魅力があります。(ドキュメント)
映像作品やゲーム内のカットシーン、ゲームプレイシーケンスやオーディオシーケンス、複雑なパーティクル表現などを可能にするパッケージです。(ドキュメント)
複数マテリアルのプロパティをタイムラインから一括で変更します。カラーチャートによる色指定も可能です。(ドキュメント)
Timeline で連番画像を簡単に再生する機能を提供します。(ドキュメント)
2Dと3Dの映像を自由に構成したり、2D合成やエフェクトをかけて絵作りを行うことを可能にする機能を提供します。(ドキュメント)
Unityが提供するすべてのレンダーパイプラインにハイクオリティなトゥーン表現を提供します。(ドキュメント)
Unityで生成する映像をApple ProResや連番画像、MP4などのフォーマットで記録する機能を提供します。(ドキュメント)
Storyboard(ストーリーボード) UnityのTimelineを使って、より直感的に撮影のためのカット・シーン設計ができるようにするためのツールを提供します。(参考動画)
Storyboardは本リリースではテンプレートには統合しておりません。 お試しになりたい場合は、パッケージおよびドキュメントを個別にダウンロードしてお試し下さい。
レイトレースの技術を使用して、よりアニメらしい影表現を可能にします。この機能は実験的機能で、動作にはWindowsおよび対応ビデオカードが必要になります。(ドキュメント)