Releases: deton/tsf-tutcode
Releases · deton/tsf-tutcode
tsf-tutcode-0.9.1
tsf-tutcode-0.9.0 (2021-12-25)
- 打鍵ヘルプ用ウィンドウを追加してドット表や漢字表で表示。 漢索窓なしでも打鍵ヘルプが確認できるように。部首合成変換ヘルプも表示。(#44)
- ベースのCorvusSKKを3.1.2に更新。
tsf-tutcode-0.8.0 (2017-05-05)
tsf-tutcode-0.7.0 (2017-04-05)
- 後置型カタカナ変換で、カタカナを伸ばす機能(
Kata<1
等) - 後置型かな漢字変換(連続するひらがなを漢字に変換):
KanaK
,KanaKK
,KanaKk
(漢直でなくローマ字かな入力で、後置型変換を使いたいケース向け) - 後置型交ぜ書き変換の、読み/語幹の伸縮関係:
- キー設定の左移動と右移動キーでも可能に
- キー設定の接辞キーに
<|>
設定時(CorvusSKKデフォルト)でも読み/語幹の伸縮可能に
- 辞書取込を、;; okuri-ari行の無いファイルに対応(mazegaki.dic等)
- ベースのCorvusSKKを2.5.1に更新。
tsf-tutcode-0.6.0 (2016-10-24)
- 後置型交ぜ書き変換を、読みの文字数指定無しでも開始可能に:
Maze0
,MazeK0
- 候補表示中に
>
と<
キーにより、読み/語幹の伸縮可能 - 活用しない語を縮めていくと、活用する語としての変換を試行
- 活用しない語を縮めていった際に、活用する語としての変換を試行しない「機能」追加:
Mazek0
- 候補表示中に
tsf-tutcode-0.5.0 (2016-09-12)
- 仮想鍵盤表示機能を追加。
- ベースのCorvusSKKを2.4.5に更新。
tsf-tutcode-0.4.0 (2016-07-16)
- 部首合成変換ユーザー辞書に対応。
- 後置型変換で、サロゲートペアやIVS、結合文字(ただしJIS X 0213に含まれる文字のみ)に対応。
- ベースのCorvusSKKを2.4.4に更新。
tsf-tutcode-0.3.0 (2014-05-22)
- 辞書登録エントリ編集中の、後置型変換に対応。
- 後置型漢字→入力シーケンス変換
- 後置型入力シーケンス→漢字変換
- 活用する語の後置型交ぜ書き変換。ただし読みに「―」を追加して変換するだけ
- ASCIIモード切替キーや他IME切替キー押下時、入力途中シーケンスを確定するようにした。(ユーザの入力はなるべく捨てない)
- vi協調機能を追加。Vi Escに設定したキーが押されたらASCIIモードに切り替えるとともにアプリにも渡す。(Putty内vi操作時用)
- Ctrl等と組み合わせたキー設定(仮想キー)をCorvusSKK 1.5.7の方式に変更。
- ベースのCorvusSKKを1.6.1に更新。
tsf-tutcode-0.2.0 (2013-12-27)
- 打鍵ヘルプを漢索窓に表示する機能を追加:
- 自動ヘルプ: 部首合成変換や交ぜ書き変換確定時
- Help機能を割り当てたシーケンス入力時
- コード表に無いシーケンスはそのまま確定するオプション
「ローマ字が無いとき入力を残す」を追加
(CorvusSKKの「ローマ字が無いとき最後の入力を残す」オプションの動作変更)。
短縮語(API,DB,OFF等)や短い英単語をそのまま入力できるようにするため。 - [SKK]モードでIME ONキーを押したら、ひらがなモードになるように修整。
IME ONキーを押すと常にひらがなモードになる方が、
現在どのモードかを意識しなくて良くて楽なので。 - tsf-vimとの連携用機能追加:
- 他IMEへの切替キーを追加。
- キー設定(仮想キー)で、CtrlやAlt等と組み合わせた設定を可能に。
- コード表ファイル(.tbl)更新
- tutcode.tblにTouch16+の定義とTUT98.COMの拗音等の短縮ストロークを追加。
- tcode.tblの「/4 又」の行の形式が壊れていた問題を修正。
- 半角カナの列を全角でなく半角カナに置換
- アイコンを漢直Winのものに変更。
- ベースのCorvusSKKを1.5.3に更新。
tsf-tutcode-0.1.0
- 前置型交ぜ書き変換の読み入力中の読みに対する後置型カタカナ・部首合成変換
- 後置型変換時TSF/IMR_DOCUMENTFEEDでは空の文字列しか取得できなかった場合、
内部バッファを使うようにした(issue#2 への対処)。 - ベースのCorvusSKKを1.2.2に更新。