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Droongaノードのセットアップ手順
YUKI "Piro" Hiroshi edited this page Apr 8, 2014
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catalog.jsonに含まれない以下のパラメータが必要である。
- ユーザ名
- セットアップするDroonga専用のユーザを作成するため必要。
- ユーザ名は無指定なら droonga とする。指定があるならそちらを使う。(複数バージョン共存のため)
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~(username)/
以下に各種ソフトウェアをセットアップする。 - ログは
/var/log/(username)
のパスにも使う。
- fluent-plugin-droongaのバージョン
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~(username)/engine/
以下にセットアップする。 - rubyのバージョンは、指定がなければその時点の最新安定版とする。
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- express-droongaのバージョン
- nodeのバージョンは、指定がなければその時点の最新安定版とする。
- Chef cookbookで、上記の事を決められる(変えられる)ようにする。
- カスタマイズ済みのChef cookbook(レシピ?)を生成するジェネレータを作るようにする。
- プロジェクト固有のカスタマイズは、生成されたChef cookbook(レシピ?)を書き換える事で行うことにする。
あらかじめ、実験環境(仮想環境)の構築に従って、構築対象のノードにあたる仮想環境を用意しておく。
また、https://manage.opscode.com/ にアカウントを作成し、秘密鍵を ~/.chef/(username).pem に保存して chmod 600 ~/.chef/(username).pem
しておく。
~/.chef/knife.rb には以下のよう設定しておく。
client_key '/home/(username)/.chef/(username).pem'
cookbook_path ['./cookbooks']
プロジェクト用のchef cookbooksを作る。
% knife solo init chef-repo
% cd chef-repo
% git init
% git add .
% git commit -m "initial commit"
実験環境にchef soloをインストールし、ノードとして扱えるようにする。
% NODE_HOSTNAME=ubuntu13.10
% knife solo prepare $NODE_HOSTNAME
% git add nodes
% git commit -m "add node"