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Droongaノードのセットアップ手順

YUKI "Piro" Hiroshi edited this page Apr 8, 2014 · 25 revisions

セットアップ時に決める事

catalog.jsonに含まれない以下のパラメータが必要である。

  • ユーザ名
    • セットアップするDroonga専用のユーザを作成するため必要。
    • ユーザ名は無指定なら droonga とする。指定があるならそちらを使う。(複数バージョン共存のため)
    • ~(username)/ 以下に各種ソフトウェアをセットアップする。
    • ログは /var/log/(username) のパスにも使う。
  • fluent-plugin-droongaのバージョン
    • ~(username)/engine/ 以下にセットアップする。
    • rubyのバージョンは、指定がなければその時点の最新安定版とする。
  • express-droongaのバージョン
    • nodeのバージョンは、指定がなければその時点の最新安定版とする。

自動化の指針

  • Chef cookbookで、上記の事を決められる(変えられる)ようにする。
  • カスタマイズ済みのChef cookbook(レシピ?)を生成するジェネレータを作るようにする。
  • プロジェクト固有のカスタマイズは、生成されたChef cookbook(レシピ?)を書き換える事で行うことにする。

実際に行った手順

あらかじめ、実験環境(仮想環境)の構築に従って、構築対象のノードにあたる仮想環境を用意しておく。

chef soloを実験環境にインストールする。

% NODE_HOSTNAME=ubuntu13.10
% knife solo prepare $NODE_HOSTNAME